Oh!これから半日は退屈な授業に費やすだけで身も心も疲れはて魂さえもノックノックダウン

こっそり抜け出し

小さなコーヒーショップのスモーキングタイム

ジュークボックスにいかしたロックンロール

俺らに聞かせてほしいのさ

ちょっと!死ぬまでこんなラッシュアワーにもまれたくないよ

なにがどうして誰のために縛られてなくちゃならないの

逃れられない流れの中で

必死にあがいてる俺が見えるよ

尾崎のハイスクールロックンロール。

抜粋。

ロックンロール!踊ろうよロックンロール!

手をのばせば自由はあとすこしさ

とか、カッコイイが、

なぐさめだな()

昔の、江戸時代の

なんとか音頭、

ええじゃないか、みたいな。

あれは発散になるが

変わらない。

人々のうっぷんを晴らしたりは価値だが、

根本的には尾崎が儲かり、客は、変わらないなら、無意味。

尾崎みたくなれたりできる歌を

客はほしい。本来。

ああなりたいから見るし。

あんな歌えたら、稼げたら、みたいな。

ならばくれてやろう。

を、したら、うけるよな?